というわけでスタッフ名公表です(一部)。

 執筆者名をすべて列記しておきたいところなのだけど、まだ全員から公表の了承がとれていないので、主だった人だけ。

 まず、原稿収集のためのプラットフォーム作りなど、土台の部分を作ったのが松本楽志氏。私は最初mixiなどのSNSを利用して取りまとめをやろうと思っていたのですが、それよりもずっと使い勝手のいいシステムができました。原稿の取りまとめや、台割作成などの編集業務を担当したのが酒井貞道氏。諸事情で中途からの業務引継ぎだったので、たいへんだったのではないかと思います。音を上げずによく頑張った。えらい! そして、印刷会社との折衝や製本関係などはpuhipuhi氏。さすがに手慣れていて、この方面の業務はおんぶに抱っこに肩車状態でした。

 私は一応、全部の原稿に目を通して駄目だしをする担当ということになります。たがいの執筆原稿を査読し合って推敲するというのが本書の基本方針なので、その統括ですね。あとは代表者としてイベント参加の申し込み手続きをしたり、媒体に告知文章を書いたり。あ、通販というのもこれから発生するのか。